[2回目の年次報告]2020年トラリピ年間収支(+138万1356円)


※免責事項(留意事項)
「トラリピ」は取引きの利益を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。

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 2020年 トラリピ年間収支(2020.1~2020.12)
 
 合計収支  +138万1356円

※合計収支を再確認したところ、3万23円多くなっておりましたので、訂正しました。2021/1/15
 

 目標の200万には届きませんでしたが、昨年の51万8140円から比べるとかなり収支は伸びました。
 いくつか要因があるので、一つずつ確認しましょう。

①運用資金の増加
 2019年2月からトラリピを運用していますが、最初は500万からスタートし徐々に増資していきました。
 当然、運用資金に応じてトラリピのトラップ本数も変わってきますので、昨年よりも今年の方が収支が良くなります。

②コロナショックの影響
 豪ドル円を見てみると、2018年は変動幅が約89円~77円で約12円ですし、2019年は約80円~71円で約9円とあまり変動のない年が続いていました。
 2019年後半頃には世界経済に陰りも見え始め、そろそろリーマンショック級の大きいな景気後退が来るのではと言われていましたね。
 アメリカの株高もいつまで続くのか分からない状態でしたし、オーストラリアも20年超続いた経済成長も一旦は停滞するのではと言われていました。
 そのような中で新型コロナウィルスが世界的に蔓延し、2020年3月には、豪ドル円は1か月の間に71円から59円まで落ちる急激な円高となりました。
 1年の変動幅で見ても2020年は、約80円~59円と21円動いており、ここ数年では一番大きく動いた年になっています。
 このコロナショックで大きく利益を出した方もいれば、大きく損失を被った方もいると思います。

 FXはゼロサムゲームと言われていますので、当然といえば当然なのですが、誰しも損はしたくないですよね(>_<)
 私のトラリピも過去最低値である55円を想定して運用していた為、運用開始1年で想定レンジの下限に近づく事態となり、コロナショックの際には、トラリピのトラップを減らすなどの設定を変え、少し増資もして下限を50円以下にして円高に備えました。
 結果的には、59円で底打ちし、2020年のトラリピは買いポジションと円安基調という一番利益の出る状態となり、昨年よりも遥かに良い収支となりました。

 

 2020年に収支が良くなった要因は主にこの2つです。
 こういう年はなかなかあるものではないので、良かったと言えば良かったのですが、一方で、トラリピで大きく稼ぐことは難しいと思った1年でもありました。
 結局、私を含め多くの方がするトラリピの運用方法は、損切りをしない運用方法のため、昨年のような10年に一度あるかないかの暴騰落に備えておく必要があり、昨年のような変動幅の大きな年でも年利10%に届かないくらいでした。
 もし、同じように損切りをしない運用方法で例えば年利20%を狙うような設定にしていたら、当然想定レンジは狭くなりますので、今回のコロナショックで私はロスカットになって資金を失っています。
 もちろん、そういったことがなければ大きく利益を狙った方が得ではあるのですが、ロスカット覚悟で運用するのは、投資ではありません。ギャンブルです。
 ということで、やはりトラリピは大きな利益は狙わずコツコツと着実に利益を積み重ねていくしかないと思っています。
 ある程度まとまったお金を運用できる方には、とても良い運用方法だと思います。
 銀行に預けていても増える訳ではないので、安定して年利5%~10%くらいを狙えるのはとても魅力的です。
 一方でまとまったお金を運用できない場合には、私はトラリピはあまりお勧めしません。
 例えば、10万円を運用して年利5%で年間5000円の利益ではちょっと投資とは言いづらいですし、モチベーションの維持が大変です。

 こういった場合にはやはり相場の勉強をして裁量トレードが良いと思います。
 裁量であれば初期投資10万円なら妥当な金額ですし、仮に退場になったとしても、挽回の効く金額です。
 まして、裁量トレーダーの中には、最初の資金の10倍、100倍といった金額を1年で稼ぎ出す方も珍しくありません。
 一方で、トラリピで想定レンジを狭くして10万円で運用すればいいのではないかと思われる方もいるかも知れませんが、個人的にはおすすめしません。
 為替の変動幅を予想することは非常に難しいですし、ある程度予測ができるのであれば裁量トレードをした方が遥かに利益がでます。
 トラリピは、想定レンジを広くとり、損切りしない、つまりは為替変動に左右されない、予測は必要なく誰でも同じように利益が出せるというのが最大のメリットだと思っていますので、このような運用をするのが私個人は最良だと思っています。
 もし、まとまった金額を今は運用できなくても、例えば30万円や50万円くらいで、想定レンジを広くとって運用を開始し、毎月1万円でも2万円でも貯蓄のように増資していくような運用はとてもおすすめです。
 とにもかくにもトラリピは損切りせず、暴騰落が起きても逆にチャンス相場と思えるような余裕を持った運用をおススメします。
 こういった投資方法は、長い年月運用していくことになるので、10年20年と経つ頃にはかなりのまとまった資産になるはずです。
 無理に想定レンジを狭くして、うまく稼げればいいですが、レンジ抜けして損切りなんてしてしまったらとても勿体ないです。
 いろんな意見があるとは思いますが、最終的には自己責任の世界です。
 自分の資産は自分で守りましょう。
 
 今年のトラリピはどうなるか分かりませんが、基本的には今の設定のままでいくつもりですので、昨年より収支は落ち込むのではないかと思っています。
 ある程度、利益が溜まっていけばトラリピを追加していき、収支を増やしていきたいところですが、長い目で見て行く必要があります。
 それから、たぶん、設定は変えないと思いますが、今私が少し考えているのは、ハーフ&ハーフの中央値を抜けた時に、通貨ペアを変えるかどうかです。

 私は資金効率を上げようと思い、豪ドル円のみを運用しています。
 1米ドル100円の米ドル円よりも1豪ドル80円の豪ドル円の方が20%資金を圧縮できますし、買スワップがマイナスのユーロ円を買うよりは、買スワップが微々たるものですが、プラスまたはゼロ(※今はスワップはマイナスになっています)の豪ドル円の方が利益は増えます。
 またボラティリティも高い方なので私は豪ドル円での運用をしているのですが、こういった観点からすると、ハーフ&ハーフの中央値を抜けた時に、売ポジションでスワップがプラス又はマイナスが豪ドル円よりも少ない通貨ペアを選ぶという選択肢もあるのではと考えています。
 ただ、実際は同じクロス円でも同じタイミングで中央値を抜ける訳ではないですし、スワップはあくまでも金利差ですので政策金利の変更とともに変わってしまうものです。
 長期的な運用となりますので、そこまでは考えなくていいのかなぁとも思っていますが、まだまだトラリピを始めて2年ですので試行錯誤の段階です。
 今後、設定を変えることがあればまたブログで報告させて頂きます。
 恐らくは、今のままだと思います(*´з`)

 トラリピは、1年目は設定変更を度々繰り返し、通貨ペアも何度も変更していましたが、昨年は豪ドル円に落ち着き、やっと安定してきました。
 安心してトラリピに任せておけるので、あとは裁量の方を頑張るだけですね。
 仕事を言い訳になかなか兼業から抜け出せないですが、今年こそはもう一段上がれるといいなぁと思っています。
 裁量は、チャートに全ての答えがあると思っていますので、新年を迎えたのを機に、真摯に相場に向き合っていきたいと思います。
 久しぶりに、長文を書いたような気がします。
 最近、サボってますからね(。-`ω-)
 いいんです。自分のメモのようなブログなので。笑
 では、皆様、今年も頑張って稼ぎましょー

 

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