6/1~6/6 週間収支
AUD/JPY +16万7519円
EUR/JPY -2万2391円
週合計 +14万5128円
今週の中頃にマイナス決済の履歴があり、あれっ!?と思い確認したところ、ユーロ円の未決済ポジションが約定していました。
といっても、マイナスでの指値注文している訳ではなく、利確額1000円になるように指値を入れていたのですが、昨年の10月に持ったポジションのため、マイナススワップが溜まっており、利確額の1000円を差し引いてもマイナススワップ分が多くなり、決済額がマイナスになっていました。
以前にもブログに書いていますが、どの通貨ペアもマイナススワップとプラススワップの乖離が大きいので、極力マイナススワップは避けた方が良いと私は考えています。
今回のユーロ円も8か月ポジションをホールドしたことでマイナススワップが-2000円以上溜まっており、利確額+1000円でも決済額は-1000円以上(大体が-1000円~-1300円の間でした)になってしまいました。
やはり、いつ決済されるか分からない上に、マイナススワップは着実に積み上がっていってしまうので、精神的にもストレスになります。
8か月でこれだから数年ホールドしたらと考えると恐ろしいですよね。
トラリピは長期運用なので、ポジションによっては数年単位でホールドします。
マイナススワップはその間にかなり膨れ上がってしまう為、なるべく避けるのが賢明だと思っています。
今現在、ユーロ円の未決済ポジションがあと3万通貨ほどあるので、もう少しユーロ円が円安になったら場合によっては未決済ポジションをすべて損切りしてしまおうかとも考えています。
もちろん、ユーロ円を稼働させていればプラス分の方が大きいので関係ないのでは?という考え方もあるとは思いますが、実際に今私が運用している豪ドルは現在の買いトラリピの間はスワップポイントはプラス(1万通貨当り1円なのでほぼ0に等しいですが)なので、精神的にはかなり楽です。
トラリピ自体は手数料無料で稼働できますが、スプレッドとマイナススワップでかなりの手数料を支払っていることになるので、私のように長期でトラリピを運用する場合には通貨ペアは選別した方が良いのではないでしょうか。
スプレッドはどうにもなりませんが、マイナススワップは通貨ペアを選べは多少は緩和できます。
とはいえ最終的には、好みの問題なのかも知れませんが(*´з`)
最近の円安トレンドのおかげで裁量も着実に利益が出ていますし、トラリピも絶好調なので、このまま良い流れに乗れるといいですね♪
ではでは、1週間お疲れ様でした~
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