8/2トラリピ収支報告
[通貨ペア]
ユーロ円
利 確 5回
+4588円
保有ポジション 10.8万通貨
評価損益 -374313円
[通貨ペア]
豪ドル円
利 確 0回
保有ポジション 21.1万通貨
評価損益 -755019円
利確5回で+4588円でしたー
でも、嬉しくないんです。
急激な円高でポジションと含み損が一気に膨らみました(>_<)
トラリピ設定をお盆休みにでも公開できればと思っていますが、今回の円高により、もしかしたら設定を変更するかも知れませんので、少し現在の設定について触れておきます。
豪ドル円もユーロ円も似たような設定なので、豪ドル円で話を進めます。
私は、想定レンジを60~100円に設定しており、80円を中央値としたハーフ&ハーフでトラリピを設定しています。
さらに、中央値付近を厚くするために、年間の変動幅と月足のサポートを参考に、72-87円にやはり80円を中央値としたハーフ&ハーフを仕掛けています。
※仮にこのレンジをコアレンジとします
予定では、今年1年はこのコアレンジの範囲内に収まり、12月に設定を見直す際に、今年の利益分から納税分を引いた金額も利用して、改めて来年のコアレンジを決めようと思っていました。
しかし、予想より遥かに早く半年で今年のコアレンジの下限まで円高になってしまったため、放置運用を心掛けてきたトラリピですが、テコ入れするかも知れません。
対応策としては、
①このまま放置(そもそも60円くらいまで耐えられるので、しばらくは我慢する)
②コアレンジの72円を抜けた段階で、60-80円の想定レンジのトラリピを停止し、コアレンジに相場が戻るか、日足レベルで明らかな上昇トレンドが発生するまで待つ。
※想定レンジのトラリピを停止することで、60-70円で持つはずだったポジションを持たなくなり、ロスカット値が多少下がります。
③資金追加。最終手段ですが、これは多分やりません。
トラリピを始めてまだ半年も経ってないのですが、私にとっての一つの山場が来た感じですね。
裁量ではありませんが、少し緊張感が出てきました。
設定によって、苦しんでいる方もいれば、全然平気って方もいると思います。
でも、ピンチはチャンスです。
特にトラリピは、ピンチの局面でポジションをため込むはずなので、ピンチを乗り越えれば必ずチャンスは巡ってきます。
対応策についてはよく考えるつもりですが、私的には②案を選ぶような気がします。
だって、このサポート抜けると…読めない(。-`ω-)
まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。
by ジョージ・ソロス
頑張れ、私!
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