4/5トラリピ収支報告
[通貨ペア]
ユーロ円
利 確 0回
ポジション量 2.3万通貨
評価損益 -17930円
[通貨ペア]
豪ドル円
利 確 1回
+500円
ポジション量 2.6万通貨
評価損益 +7970円
本日、利確1回+500円のワンコインでした。ちゃりん。
久々、ワンコインのような気がします。原点回帰ですね(*´з`)
今日、ブログを読んで下さった方から、ご連絡を頂きましたので、トラリピについて少し補足説明をさせて頂きます。
こういった連絡を頂けると、自分の記事を客観視できるのでとてもありがたいです。
最初に言い訳させて頂きますと、私には文才がないので言いたいことが伝わらなかったらごめんなさい。→そんな人がブログを...あっ(; ・`д・´)
トラリピは、設定した範囲(レンジ)内に、設定した本数のトラップを仕掛けるのが特徴です。
なので、例えば、豪ドル円で70円~80円の範囲に40本のトラップを仕掛けるとすると、トラップ幅は0.5円幅となります。
つまり、相場が70円になると1000通貨買い、70.5円になると、また1000通貨買い...というようにポジションを増やしていきます。
そして、トラリピはIFD注文(イフダン)なので、ポジションを取るのと同時に決済注文も出しています。
例えば、決済幅を1円で設定していれば、70円で買って71円になったら自動で売って利益を出してくれます。同様に、70.5円で買った豪ドルも71.5円になったら自動で利確してくれます。
このように、指定したレンジ内でトラップを仕掛け、それを自動でリピートしてくれることから、トラリピ(トラップ&リピート)と呼ばれており、マネースクエアさんで特許も取得されています。
もちろん、他社さんでも似たようなシステムはいろいろあります。
ここからが今日の本題です。
私が、このブログで収支報告している内容についてですが、「ポジション量」とは、いま説明したようにポジションを取ったけれども、まだ利確出来ていないポジションの合計となります。
ということで、このポジションの中には、当然、プラスのものもあれば、マイナスのものもあります。
このポジションのプラスとマイナスの合計が「評価損益」となっています。
参考に、私の今日のポジションのSSです。
左がプラスポジションの一部で、右はマイナスポジションの一部です。
0.1というのは、ロット数です。つまり、1000通貨を意味しています。


このポジションが相場の変動により、指定の決済値に達すると利確される訳です。
今日は、指値に刺さったのが1回で500円の利確だったということですね。
このように、毎日の収支を私は報告しています。
でも、収支を報告することは目的ではなく、あくまでもトラリピの有用性を確認し、年利20%自動で稼げるようにしたいという思いでブログを書いています。
そして、このブログは半分は自分用のメモや日記でもあるのです。メモなら殴り書きでもいいかなー、なんて。
最後に、今日のポジションの合計のSSです。
サイズの調整方法が分かりません(T_T) やっぱりパソコン苦手。
今日は、トラリピと私の記事について補足説明をさせて頂きました。
最後まで閲覧ありがとうございました♪